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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-18 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

このリコール台数が多くなっている理由としましては、一つは、これは個別事案でございますけれども、エアバッグ異常破裂これがアメリカでは死亡事故も起こしておりまして非常な社会問題になっておりますけれども、日本のかなりのメーカーに同一のこういった部品メーカーエアバッグが入っているということで、このリコール件数が非常にかさんでいるということ、これが一点目でございます。  

藤井直樹

2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

これにつきましては、先ほど委員御指摘のとおり、本年五月、タカタ及び国内外自動車メーカーの依頼を受けて調査を行ってきました外部機関が、乾燥剤が入っていないインフレーター内部火薬、すなわち硝酸アンモニウム湿気のある状態で長期間の温度変化にさらされると劣化し、異常破裂するという調査結果を明らかにしたところでございます。  

藤井直樹

2015-12-03 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

これも幾つかこれまで追ってまいりましたが、ことし十月、静岡県の伊東市で衝突事故が起こった際、エアバッグ異常破裂によって助手席の女性がけがをしたということでありまして、国内初のけが人がタカタエアバッグで出たということで、ニュースでも報道されております。また、日産が、エアバッグがこの事故原因だったということで断定をされているようであります。  

本村賢太郎

2015-06-11 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

タカタ製エアバッグについては、インフレーター製造管理不備により、平成十六年以降、エアバッグ作動時にインフレーター異常破裂し、金属片が飛散するという不具合が発生しております。  日本においては、平成二十一年以降、十二社から延べ六十件のリコールが実施されており、対象台数は累計で七百四十二万台となっています。

田端浩

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